皆さんの周りでは、稲刈りはどんな感じでしょうか?
新米をお口にされた方もいるかもしれません🍙
私が農業をしている赤村は周りの地域に比べると、植え付けも収穫も早い方らしくほとんど終わってます🌾
さて、稲を刈り米を収穫する際に”もみ摺り”という作業を行うのですが、その際に出るのが”もみ殻”という玄米の周りにある殻です🥜
そのもみ殻を使って”もみ殻くん炭”なるものを作っていきたいと思っております!
今回はそんなもみ殻の利点と私の使用用途をご紹介したいと思います👏
もみ殻くん炭とは、土壌改良材の1つで土に様々な効果をもたらしてくれます!
その効果として以下の事がよく言われています↓
①土壌の排水性・保水性改善: 多孔質構造により水はけと通気性が向上し、保水力も向上すると言われています。
②pH調整:アルカリ性のため、酸性土壌を中和します。
③害虫予防:特にアブラムシを寄せない効果があります。
④微生物活性化:微生物が住みやすい環境を作り、植物の成 長を促進します。
今回のスナップエンドウの栽培に使おうと思ってるのですが、私の目的は畝と畝の間の通路にまいてマルチ代わりに使用しようと思います!
理由としては、畑の土が赤土で水分を含むと靴に引っ付いて作業性が悪くなるからです💦
また、それに加えて先程の利点もあれば良いなと思っております!
次回は、作り方についてあげていきたいと思いますので良ければそちらもよろしくお願いいたします🙇